麦ごはん 牛乳 いわしの梅煮 さつまいもと大豆の海苔塩風味
五菜三根のみそ汁 ふりかけ
今日は、戦国の時代を生き残った徳永家康の食事をイメージした献立を作りました。家康は、健康のために食事内容にも気を配っていたそうで、当時としては長寿の75歳まで生きたとされています。家康は、栄養価の高い麦ごはんを中心に、いわしなどの焼き魚、煮つけ、みそ汁を好んで食べていたそうです。みそ汁の具にはこだわりがあり、みつばやねぎなどの葉物野菜を5種類、にんじんや大根などの根菜を3種類使った「五菜三根のみそ汁」は、長生きの秘訣として、徳永家に代々受け継がれたそうです。
こうした和食は日本人の長生きの秘訣とされ、世界中でも和食が注目されています。現代は和食離れが進んでいますが、健康のためにご家庭でも和食を取り入れてみませんか。
