2年1組では、道徳の時間に「あいてのことを思いやって」という主題で「ぐみの木と小鳥」のお話を通して、相手のことを考え、親切に温かい心で接することの良さについて考えました。
「親切なのは誰なのか」と担任より問いがあり、子どもたちはお話に出てくる登場人物の行動について考え、自分なりの考えをワークシートに書きました。その考えに至った理由についてクラス全体で共有しました。登場人物全員が親切だと答えた児童は「それぞれの立場でやれることをやっている」といった考えを発表し、2年生でここまで考えることができることに感心しました。

