[盲導犬]
盲導犬が、ハーネス(胴輪)をつけて目の不自由な人といっしょに歩いている時は仕事中です。こんなときは盲導犬にさわったり、頭をなでたり、食べ物を与えたりしてはいけないことを教えていただきました。また、白杖についても詳しく教えていただきました。



[点字]
点字器を使って、自分の名前などを点字で書いてみました。わずか6つの点の組み合わせですが、五十音のほか数字やアルファベット、いろいろな記号も書くことができることを学びました。



[手話]
耳の聞こえない方から手話を教えていただきました。顔や体の表現が大切であることや、50音を表す指文字を使うことを学びました。



[ガイドへルプ]
アイマスクをした友達に腕や肩を持ってもらい、階段を使ってガイドヘルプの体験をしました。目の見えない人の気持ちがわかり、言葉も細かく伝える必要を知りました。特に階段の怖さがよくわかりました。



6年生のみなさん、障害や福祉について今回の教室を通して学んだことを生かし、「心の優しさ・温かさ」を行動にあらわせる人に成長していってくださいね。