学校歯科医の石原先生による歯科指導2日目は6年3組の番です。
健康な歯を一生保つためにはどうすべきか?野生動物は歯みがきをしなくても一生自分の歯で食べて生きています。しかし、動物園の動物は虫歯ができ、歯が抜け、食べることができなくなり命を落とす動物もいます。それはどうしてなのでしょうか?
原因は甘いものであり、この甘いもを好きな人の口には、甘いものを好きな菌が増え、大切な歯を壊していくことが分かりました。
石原先生の問いかけに、うなずき、考える6年3組の子どもたちの姿が見られました。今まで理科や家庭科などで学んできた知識をつなげながら、一生自分の歯で食べるには、日々の努力が大切であることを改めて痛感しました。


