3月3日、コロナの影響で延期されていた「なわとび教室」が佐屋小の体育館で行われ、5年生が参加しました。講師の粕尾将一さんから、なわとびがうまく跳べるための運動や練習の仕方を詳しく教えていただきました。45分の講義でしたが「初めて二重跳びができた」「三重跳びもできたよ」と言う子が何人もいました。あっという間の楽しい「まっちゃんのなわとび教室」でした。最後にまっちゃんからは「5分でいいから毎日なわとびの練習を続けることが大切です」と、教えていただきました。 粕尾将一(縄のまっちゃん)さんは、元Cirque du Soleil(シルク・ドゥ・ソレイユ)アーティスト、なわとび競技アジアチャンピオンというものすごい経歴の持ち主で、現在「名古屋なわとびスクール」で講師をつとめ、多くの子ども達になわとびを教えていらっしゃいます。 講師をしていただいた粕尾将一さんは日本なわとびアカデミーの代表理事でもあり、なわとび教室を日本各地で実施し、なわとびの指導法研究と普及を通じ、子どもの健やかな成長と縄跳び競技の発展の寄与するために活動をしていらっしゃいます。