国語の学習で慣用句を学んでいます。辞書はタブレット端末のアプリを活用し、慣用句の意味を調べながら例文を作成する時間でした。
「労をねぎらう」「襟を正す」「頭を冷やす」などの慣用句を用いての例文づくりです。「パパの仕事の労をねぎらう」とノートに書いていた児童がいました。「パパが読んだら喜んじゃうね」と声をかけましたが、子どもたちは常に親のがんばっている姿を見てくれているんだなと改めて思いました。大人の私たちも子どもたちのがんばっている姿を様々な場面でしっかりと言葉や態度で伝えてあげることが大切だなと感じました。

