講師の方をお迎えし、租税教室が開催されました。
「税金のない世の中だったら…生活はどうなる?」というテーマのDVDを視聴し、税金の大切さや納税の義務について考えました。
収入の違いのある方々の納税の仕方について考える時間では、「平等だから」という考えのもと、収入の違いは関係なく、同じ税を払うべきだという考えが多かったようです。講師さんから、収入の違いを考え、収入の20パーセントを課税をするという考え方もあることを教えていただきました。
さらに、1億円の重さも体感させていただき、お金の大切さも感じました。
子どもたちは、税金によって守られた生活をしていることを租税教室を通して学ぶことができました。



