今日は、愛西市赤十字奉仕団の方をお招きし、6年1組と2組が「避難所運営ゲーム HUG」を行いました。災害時要援護者への配慮をしながら、部屋割りや炊き出し場、仮設トイレの配置などを決めていきます。リーダーを中心にグループで話し合いながら避難所の運営をシミュレーションしました。
「視覚障がい者の方は、歩きやすい場所が良いよね」
「更衣室は、鍵がかかる場所にしよう」
「トイレの水が止まったから、プールの水を使おう」
など、活発な意見交換が見られました。
最後の感想発表では「家に帰って防災マップについて話し合いたいです」と代表児童が話してくれました。
災害時の際には、支え合う行動が大切だということを学びました。



