
ご飯 牛乳 タコライス コーンエッグスープ りんごゼリー
紹介が遅くなりましたが、今週は「全国学校給食週間」で、各市町で給食に関係がある行事が行われています。愛西市では、全国各地の郷土料理やご当地料理を給食用にアレンジして提供しています。本日4日目は、沖縄県発祥のタコライスです。
タコライスはだれのため?
① 沖縄の人
② 日本人
③ 外国人
このように印刷した用紙を持って、6年生の教室に入りました。
「1984年、沖縄県のあるお店でタコライスという料理は誕生しました。主に誰のために作った料理でしょうか。① 沖縄に住んでいる人。② 沖縄を訪れる日本人。③ 沖縄に住んでいる外国人」と、問題を出しました。
正解は③の外国人。どちらのクラスも半数以上の人が、正解の③に手を挙げていました。
「具体的にどのような外国人?」問うと「アメリカ人」、「何をしている人」と問うと「戦争」や「軍隊」という声が返ってきました。大まかには理解しているようです。
そこで、1ドルが360円だったころからの為替相場のグラフを見せながら、次のような説明をしました。
・ 1984年ころ、1ドルが260円程度だったのが、2~3年で120円程度になることがあった。
・ ドルで給料をもらっていたアメリカ人は、給料の価値が半分以下になった。
・ その様子を知ったお店の人が、安くて、栄養があって、おなかがいっぱいになる料理を、その人たちのために作ろうとした。それがタコライスである。
説明の後、「今1ドルが何円か知っている?」と聞くと、「150円!」と数名が力強く答えました。「みんなは1ドルが200円になるか、100円になるか。どちらがいい?」と声をかけると、「200円かな」という反応がありました。「200円になっちゃうと、外国の物がすごく高くなるんだよ・・・(以下省略)」と説明すると、「そうなんだ・・・」という反応も。
タコライスから為替相場の話になりましたが、こんな話でも興味を持って聞いてくれました。