今日は、児童会主催の名人大会でした。種目は、「後出しじゃんけん」「フラフープ」「紙ちぎりのばし」「雑巾がけ」「片足バランス」の5つです。子どもたちも先生もどれか自分の得意種目1つを選び挑戦しました。
「後出しじゃんけん」 児童会の子が出したじゃんけんに後出しして、勝ったり負けたりします。わざと負けるのはなかなか難しいようです。


最後に1年生と先生が残りました。 さて、結果は・・・・

1年生の女の子が優勝でした。先生も本気を出していたのに、すごいですね。
「フラフープ」 ただ回すだけでは永遠に続きそうなので、ジャンプしながら回す、歩きながら回す、片足で回す、片足でジャンプしながら回すというふうに、だんだん難しくなりました。



優勝は5年生の女の子でした。
「雑巾がけ」 純粋に雑巾がけ競争です。バスットコートの長い辺を1~3年 4~6年+先生の2試合行いました。

先生も本気!


でも、優勝は3年生と6年生でした。
「紙ちぎりのばし」 A4サイズの紙を細く指でちぎっていって1分間にどのくらいの長さまで伸ばせるかの勝負です。あまり細くすると切れてしまうし、太くすると長くなりません。バランスが重要です。


先生も工夫しています。

一番長いのは2m以上になりました。3人が同じくらいでしたが、少しの差で先生が優勝でした。

「片足バランス」 これも、ただ片足で立つだけではずっと続きそうでした。そこで倒れたら終わりではなく、足の位置が少しでもずれたら終わりにし、最後には片足で屈伸をする勝負まで行ったのですが、10人以上の人が残り、全員優勝になりました。




みんなすごいバランスでした。