戦後のようす

戦後すぐのころのクラス写真

 明治や大正のころのクラスのようすと比べてみましょう。
髪型は、男子はほとんど坊主頭、女子はほとんどおかっぱですね。
わかりにくいですが、足もとはぞうりやげたがほとんどです。
   アルバムに戻る
 
戦後のようす

交通安全指導(1952年)

 今でも、4月当初に歩行訓練や付きそい下校を行っていますね。
 ここは、西川端の交差点のあたりです。みんながぞうりやげたを履いているのが分かりますか?
 黒い服で腕章をつけているのが通学団長さんでしょうか。
   アルバムに戻る
 
戦後のようす

講堂(体育館)建設(1953年4月)

 運動場の西側に材料となるたくさんの木材を置いてあります。
 
戦後のようす

1951年 二宮尊徳(金次郎)石像除幕

 戦争のためになくなった銅像の代わりに、戦後二宮尊徳の石像が建てられました。
この石像が60年以上たった今も残っているんですね。
   アルバムに戻る
 
戦後のようす

交通安全指導 正門付近(1952年)

 今の南門とは場所が違いますが、運動場の南側です。手前には稲穂が実っているようです。
 この門が、今の南門の両側にある石の門になっているのでしょうか。
 せまい砂利道なので、ぞうりやげたでは歩きにくかったでしょうね。
   アルバムに戻る
 
戦後のようす

講堂(体育館)建設(1953年9月)

 大きな講堂の形ができあがってきました。