令和3年度の西川端
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2022/03/09

今日の給食3/9

| by 西川端小学校
 今日は、「海苔(のり)塩ポテト」に入っている里芋についてお話します。里芋のふるさとは、東南アジアだと言われています。山で作る山芋に対して、里で作る芋という意味で里芋と言われるようになりました。
 育つと茎が大きくなり、どんどんいもの数が増えていきます。親芋に小芋がたくさんつくことから、子だくさん・子孫繁栄の象徴とされ、縁起物としてめでたい席でも食べられることも多い芋です。
 里芋には独特のぬめりがありますが、これには食欲を促し免疫力を高める作用があります。
 今日は、じゃが芋と一緒に食べやすい大きさに切り、油で揚げて青海苔と塩で調理した「海苔塩ポテト」を作りました。じゃが芋と里芋の食感の違いを感じながら食べてみましょう。

献立
 和風カレーうどん(しらたまうどん) 牛乳 シラスと胡瓜のゆず塩麹漬け 海苔塩ポテト
12:59