麦ごはん 牛乳 カレーライス れんこんチップス 紅白ゼリーポンチ
朝、出勤すると、職員室の机の上に、教科書が届けられていました。今年度から小学校の教科書が変わるということで、食べ物と健康に関係がある教科のものを手に入れました。
一番上に置いてあった「3年社会」の教科書。
「どんなことが書いてあるのだろう」。なぜかドキドキしながらページをめくると、れんこん栽培のことが書いてあるのを見つける。場所は、兵庫県姫路市とのこと。
そういえば、今日はれんこんチップス。
この地域でれんこんといえば愛西市。れんこんの栽培の様子は、愛西市が3年生に配付している社会科の副読本「あたらしい愛西市」にも載っている。内容を教科書と比べてみると、違うところがあった。そのことを伝えに教室へ。
愛西市と姫路市のれんこん栽培。違っているのは、どれでしょうか。
1.植え付ける前の準備の方法
2.栽培方法
3.収穫の方法
みなさんも、2つの本を見比べて、探してみてください。
せっかくの教科書。授業の時だけに使うのはもったいない。
「どんな勉強をするのだろう」と、新しい教科書をめくるときのドキドキ感。
少しでも感じてほしくて、こんなお話をしました。
答えは、またお伝えできればと考えていますが、3年生の保護者のみなさんは、お子様と一緒に見つけてみてください。
ヒント:愛西市のれんこんは、「〇〇つき」で販売されることが多いようです。