
ご飯 牛乳 ホキの南蛮漬け うま塩キャベツ 八宝湯
今日は、2年生の教室に行きました。
「今から問題を出します。問題を見ることができるのは5秒間。答えは『番号』で答えます。今日の魚の名前は、次のうち何番でしょうか」と言って、問題の選択肢を見せました。
① ポチ ② シロ ③ ホキ ④ タマ
ゆっくり5秒を数えて、用紙を伏せます。
「えっ?」「何?」「わかった!」
一瞬、とまどった表情を見せましたが、すぐに笑顔になりました。
結果。①に手を挙げた人は少なかったですが、②や④は5名程いました。 「それでは、もう一度見てみようか」と言って、先ほどの選択肢を見せます。
間違えた子も、よく見れば分かったようです。
この後、ホキのイラスト(長さ約1m)を見せると、「おお!」という予想以上の反応がありました。お店ではあまり見かけず、白身魚のフライとして、お弁当やバーガーなどに使われていることを説明しました。
教室を出るときに、「ところで、今日の魚の名前、何だったっけ。せ~の。」と問うと、すかさず「ホキ!!」という明るい声が返ってきました。