
ロールパン 牛乳 フランクフルト キャベツのソテーカレー風味 かぼちゃ入りチキンビーンズ
「すき・きらい」のお話の3日目。今日と明日の2日間で、5年生2クラスの教室に行く予定です。
今日は、午後から新1年生の検診があるので、3時間目終了後に給食でした。早めの給食に、いつもより食が進まないのか、大きめのパンに悪戦苦闘していましたが、それでも多くの子が完食してくれました。
さすが、5年生です。
前回から間があったので、自宅の鏡の前で、(生の)さつまいもを食べる時の表情の練習しました。できるだけコミカルに。それでも「おいしくないこと」が伝わるように。さて、その効果は・・・。
今日も、およそ3割程度の子が「おいしい(と思う)」と答えました。目標は1割程度にしたいところ。もうひと工夫が必要です。
「生で食べると、ザラザラでエグみがあって、噛んでいてもなかなか飲み込めません。はっきり言って、このままでは食料ではないです」と、少し強引に「おいしくない」ことをアピールしました。
「今からマンガを配ります。この中で子どもたちは、生のいもを『おいしそうに』食べています。どうしてか考えながら読んでください」と言いながら、マンガの1シーンを見せました。一目見るなり「あっ!『はだしのゲン』だ」という声が、あちらこちらから。教室の背面の本棚に「はだしのゲン」の本があるそうです。
「はだしのゲン」は広島市を中心に、原子爆弾が投下される前後の様子を描いたマンガです。私が初めて読んだのが小学4年生のとき。戦争の悲惨さはもちろんですが、食べ物をめぐる様々な描写が印象的でした。(当時、教室に1巻から4巻まで、自由に読めるように置いてありました)
「ゲンに、この〇〇を食べさせたら、どんなに喜ぶだろう」と、よく空想していたことを覚えています。
ここで質問。「どうして、この子どもたちは、生のいもがおいしいと言って食べているのでしょうか」。
当然、「お腹がすいていたから」という意見が出てきますが・・・。