5年生が家庭科でアイロンをかけていました。エプロンを縫う前に端をきれいに仕上げたり、ひもを通す部分を作るためです。
まず定規のような固いもので折り目をしっかりつけてから、

実際にアイロンをかけていきます。思わず「グッ!」と力が入ってしまうようです。




※ 先日、ミシンの語源が「機械」を表す「machine(マシン)」だったことを紹介ましたが、アイロンの語源は「iron(アイアン)」です。通常日本では「鉄」を意味しますが、火で熱する「こて」のことでもあり、動詞の「アイロンをかける」という意味ももっています。