西川端小学校のお客さんも、新規客はなかなか現れてくれません。そこで本当の意味では違うかもしれませんが、こんなお客さんを紹介します。


これは、中庭のブルーベリーの木の枝に虫のオケラがつきさしてあったものです。
鳥が好きな人は知っている人が多いと思いますが、これは「モズの早贄(はやにえ)」とよばれるものです。モズという鳥が自分の餌となる虫やカエルなどの収穫を木の枝にさして保存?しておくものらしいのですが、モズもそれを忘れてしまい、ずっと残っているものもあるようです。
もっと大きな木の枝などに見られるものと思っていたので、高さ1mにも満たない小さな木に刺さっているのを見て不思議に感じました。
小学生の皆さんの身の回りの木にはこんなお客さん?はいませんか。