平成30年度の西川端

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2019/01/19

戦争について (6年社会)

Tweet ThisSend to Facebook | by 西川端小学校
 6年生の社会で学んできた歴史を踏まえて、「戦争について思うこと」を書きました。いろいろな意見が出ましたので紹介します。

〇 子どもや女性、高齢者の住民を巻き込んで戦争するのはいけなかったと思います。
〇 昔の人たちは戦争をしていて死者もいっぱい出たはずなのに、今の僕たちの時代までつなげてくれて本当にすごいなあと思いました。
〇 もし戦争が起きたら、私の大好きな家族や友達が死んでしまうかもしれない、お父さんも戦争に行かなければいけなくなるので、戦争はしない方がいいと思いました。
〇 今まで私は、戦争で戦っている兵士だけがつらい思いをしていると思っていました。でも、社会の勉強をして、国民の人たちもつらい思いをしていることを初めて知りました。 
〇 戦争に勝てばお金(賠償金)がもらえるかもしれないけど、人が死んでいくのが一番いやだと思う。
〇 戦争が起きないように、ほかの国とコミュニケーションをとったり話し合ったりしたらいいと思います。
〇 戦争はもう、どこの国もやってほしくないと思います。
〇 自分ができることはやって、平和な世界を作っていきたいです。
〇 あのころのような苦しい生活にしないために、国々がたくさん交流しあって平和な世の中にしていかなければならないと思いました。
〇 世界すべてのために戦争はやめてほしいと思います。私たちが勝っても、相手国が傷つくので良い時代を作っていかないといけないと私は思います。
〇 私は、今の私たちがあるのは、国のために戦ってくれたひいおじいちゃんたちのおかげなので、二度とこんな戦争が起きないように世界交流を大切にしなきゃいけないのだと今回の学習で学びました。
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