
ご飯 牛乳 しゅうまい 八宝マーボー豆腐 豆乳杏仁フルーツ
給食でたまに出る「揚げ」しゅうまい。お鍋の具やおでん種に「煮て」食べることも。もちろん定番は「蒸し」ですね。今日の給食も「蒸し」しゅうまい。そう、今日は「焼売」のお話です。
訪問先は5年生。
今日のホワイトボードです。

それぞれの字を指して、「あげ・やき・むし・に(る)」と読んだ後に、「これ(焼売の絵)は漢字でどう書きますか」と問いました。
挙手の数は、②3割、③7割程度です。
「自信がある人」と言うと、すっと手を挙げる子が1人。すかさず「何番ですか」と問うと、「②番です」と回答してくれました。
中国では、「焼」という字に「調理する」という意味があり、屋台などで熱々で提供されることから「焼売」となったという説を説明した後、くだらないとは思いながらも「なぞなぞ」を出しました。
なぞなぞ「中華料理で最後に出る料理は何でしょう」。
答え「しゅうまい」。
説明「しゅうまい」→「しゅまい」→「しまい」→「終い」。
明日で、夏休み前の給食も「終い」。
熱中色警戒アラートが出ている中、少しでも「寒い話(うけないネタ)」で涼んでいただけたら幸いです。