
ご飯 牛乳 カラフル酢鶏 空心菜ともやしのナムル 中華スープ
ちょうど1年前の7月10日、空心菜を食べました。たぶん人生で初めて。そして、今日は2回目です。
「空心菜」という字の難易度から4年生を選んだものの、盛り上がりに欠ける説明になった昨年。その反省を生かして、今年は3年生にチャレンジします。漢字は読めなくてもいいので・・・。
① 野沢菜
② 空心菜
③ 青梗菜
ホワイトボードの文字を見せて、「漢字って読めなくても、なんとなくわかることがありますね。今日の、あえ物に入っている緑の野菜は①~③のどれでしょう」。
まずは、当てずっぽう。それでも③が多かったのは、「青」という字のイメージからでしょうか。
次に、空心菜の写真を見せます。1枚目は全体が写っているもの。2枚目は茎の切り口のアップ。1枚目の写真で数名の手が「チョキ(2を意味する)」の形になり、2枚目の写真で「中が空いている」と声を出す子も。
「それでは、もう一度手を挙げてくださいね」と問えば、ほとんどの子が②を選びました。こちらが説明することなく、わかったもらえたようです。「空心菜」のこと。
その後は、それぞれの読み方などを紹介し、楽しい雰囲気でお話を終えることができました。

今日の資料を、ホワイトボードに貼り付けました。
空心菜の写真は、朝、自分で撮影したものです。