2月6日(水)
2時間目の休み時間に、読み聞かせグループ「まつぼっくり」の方にお越しいただき、1年生に読み聞かせをしていただきました。



絵本『おしっこ ちょっぴり もれたろう』と『まめと すみと わら』のお話でした。
『おしっこちょっぴりもれたろう』のお話は、「ぼく、おしっこちょっぴりもれたろう。 おしっこをするまえかしたあとに、ちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。 でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから・・・」という、男の子にとっては、とても親近感?のわく愉快なお話でした。
『まめとすみとわら』のお話は、「昔むかし、豆と炭とわらと三人で、お伊勢参りに出かけました。途中、橋がかかっていない川のところで、三人が困っていると・・・」で始まり、豆に黒い線があるのはどうしてなのか、という秘密が分かるお話で、子どもたちは、その秘密にびっくりしていました。