
サンドイッチロールパン 牛乳 フランクフルト コールスローサラダ
もち麦入りミネストローネ
最近の小学生は英語を勉強しています。ですから「これ」は知っていると思って質問しました。
英語で「犬」のことは? 「ドッグ」。
英語で「あつい」ということは? 「ハット!」。
素晴らしい発音です。「知っている」どころではありませんね。ホットではなくて「ハット!」。なんか、かっこいいです。2年生。
「パンにソーセージをはさんだらホットドッグ。なんで犬なんだろう?」
料理の「いわれ」には、諸説あるものが多い。そのうちの一つ。
「暑い日に、舌を出してハアハアしている犬の姿が、パンから『はみ出した』ソーセージに似ているので、『暑い日の犬』という意味のホットドッグ。」
この説明で、なんとなく納得してくれたような様子。
給食の「はみ出さない」ソーセージを見て申し訳ない気分になり、結局もう一つの「いわれ」も説明してしまいました。おかげで、隣の教室に入った時には、ほとんど給食が終わっていました。
2年2組のみなさん、ごめんなさい。このお話は次の機会にしましょう。楽しみにしていてくださいね。