
麦ごはん 牛乳 冬至かぼちゃカレー フランクフルト 福神あえ
今日は冬至。カレーにもかぼちゃが入ってます。
給食の放送でも、冬至の日にかぼちゃを食べる風習があることを説明していました。
ホワイトボードの右下に「ん」と書いて、5年生の教室へ。
「冬至の日には『ん』のつく食べ物を食べるといいんだよ」。
「ピーマン」、「グリンピース」、「きしめん」など、自由に答える。
「カレーにたくさん入っているよ」。
「にんじん」・・・「れんこん」・・・「オニオン!」。
まさか、たまねぎを英語で答えるとは思いませんでした。
この答えで、次のような流れができたようです。
「放送で『かぼちゃ』って言っていたね」。
「パンプキン!」。
この後の説明は、次の通り。
昔はかぼちゃを「なんきん」とよんでいたこと。
かぼちゃは長期間保存できるが、さすがに冬至には食べてしまった方がいいということから、冬至にかぼちゃを食べる風習ができたという説があること。
「ん」のつく食べ物は「運気」をあげることにつながること。
冬至とかぼちゃのお話でした。
今日は、「ん」のつく食べ物をたくさん食べて、運気アゲアゲで新年を迎えましょう。
来年の給食も、カレーで始まる予定です。