平成29年度の西川端

2017/08/25

これは何でしょう?

| by 西川端小学校
 何も言わずにまず、この写真を見てください。 これは何か分かるでしょうか?


 形から稲の粒みたいだということは分かると思います。
 その粒についているもっと小さい白い細長い粒・・・・実は、これは稲の花なのです。稲の花は、花びらがありません。籾殻(もみがら)が二つに割れて、中からおしべが顔を出すだけです。めしべはおしべの根元に小さくあるそうです。天気のよい日の午前中に咲いた花は、風の力で花粉を飛ばし、めしべに受粉した稲は殻を閉じてしまいます。ほとんどの稲は午前中2時間ぐらいで殻を閉じてしまうそうです。

 西川端小学校の周りにもたくさん田んぼがありますね。午前中に田んぼの横を通るときに少し観察してみましょう。運がよければ稲の花を見つけられると思います。
 ただ、稲は種類によって花を咲かせる時期が違いますので、もうずっと前に咲いてしまっているものもあります。穂が丸く垂れ下がっているものはすでに受粉して花が咲き終わっていますので、花を観察したければ、まだ穂がまっすぐ空を向いている稲を探してみましょう。
09:07 | 今日の出来事