今月は、３年生が読み聞かせをしていただく月となりました。今回は「三枚のお札」という秋田県の昔話の絵本と、「てんまでのびたまめのき」という紙芝居を読んでいただきました。「三枚のお札」は鬼婆から和尚さんが逃れるお話で、少し怖かったようです。怖いもの見たさで、前のめりになって聞いていました。紙芝居「てんまでのびたまめのき」は、拾った豆が大きくなり、雲の上まで登お話。どちらも、「次はどうなるんだろう？」と楽しみになるような作品でした。