1月15日(月)
朝礼で、海部地区の児童生徒読書感想画コンクールで入選した児童の表彰がありました。読書感想画コンクールで、一つの学校から5名もの児童が入選することは滅多にありません。快挙!だと思います。

講話は、宇佐美先生のお話でした。

宇佐美先生は「一年の計は元旦にあり」ということわざを紹介してくださいました。このことわざは、一年の目標や計画は、一年の初めに決めるのが良いとか、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが良いという意味だそうです。
ところで、このことわざには続きがあるそうで、
「一日の計は朝にあり 一年の計は正月にあり 一生の計は勤にあり 一家の計は身にあり」
というものです。これは、真面目に努力することでその人の人生が決まり、その人の態度や生き方で将来が決まるという意味だそうです。
「この一年が良いものになるように、みんなもぜひ、自分なりの目標をもって頑張ってほしい」と、お話しされました。