


初めに表彰。「人権を理解する作品コンクール 標語の部」で2名の児童が入選しました。最優秀賞は「変わりたい 見ているだけの 自分から」、優秀賞は「気づいてよ いつもとちがう ぼくの顔」でした。それぞれの作品を読むと、自分を含めた子どもたちへの呼びかけと、大人への呼びかけが書かれた素晴らしい作品です。
続いての児童集会は、図書委員が担当しました。1年間の借りた冊数の多い児童が表彰され、一番多かった子は100冊を超え、体育館がどよめきました。わが校では、毎日の読書タイムや、松ぼっくりの方による読み聞かせの時間もあります。いろんな本に触れ、心豊かな児童が育つよう、これからも考えていきたいと思います。
最後には児童会より、明日からのあいさつ運動についての呼びかけがありました。友達はもちろん、地域の方にも恥ずかしがらず、積極的にあいさつできるようにしていけるとよいですね。あいさつが飛び交う町は、犯罪が減るという統計もあるようです。