1948年12月10日に「世界人権宣言」が採択され、1950年、この日が「人権デー」と定められました。そして、日本では、1949年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を展開し、広く国民に人権尊重を呼びかけるようになりました。
北河田小学校では、12月2日(月)に児童集会において、児童会役員が人権週間について劇をしながら呼びかけました。また、掲示による啓発も行っています。
一人一人の人権を守ることは、常に考えていくことです。周りの人のことを考えているか、思いやりをもって接しているかなど、改めて、人権について考える機会にしてほしいと思います。


