昨日、6年生の国語で、佐織西中学校の先生に出前授業をしてもらいました。知っている人もいると思いますが、中学校では教科担任制といって、国語は国語の先生、社会は社会の先生、理科は理科の先生という風に教科ごとに先生が変わります。
中学校に行ったらどんなふうに授業が行われるかあらかじめ知っておくことで、不安なく中学校に進めるようにするための方策の一つです。
この時は、実際に中学校の国語の教科書に載っている古典の「竹取物語」を通して、中学校の授業の一端を経験させてもらいました。





中学校では授業の違いだけでなく、部活動など小学校ではあまり行われなかった活動も始まります。ただ、不安ばかり想像するのではなく、新しいことに対する期待も高めていけるといいですね。