食べ物は、含まれている栄養素の働きによって「赤色の食品」、「黄色の食品」、「緑色の食品」の3つの仲間に分けられます。
「赤色の食品」は、主に体を作るもととなる、肉や魚、卵、牛乳、豆などで、骨や歯、筋肉や血を作る働きがあります。
「黄色の食品」は、主に体を動かすエネルギーのもとになる、ご飯、パン、イモ類、砂糖、油などがあり、体や頭が働くために必要です。
「緑色の食品」は、主に体の調子を整える、野菜やきのこ類、果物などがあり、病気から体を守ってくれます。
バランスの良い食事とは、これらの食品をまんべんなく取り入れて、必要な量を食べる事です。学校給食では、みなさんの見本になるような献立を提供しています。
28日の給食の献立
ご飯 牛乳 コーンと牛乳のペッパーライス クリームスープ 春の空色ゼリーポンチ