日本の食事になくてはならないものに、「箸」があります。日本は箸文化の国で、持ち方、使い方など、いろいろな決まり事があり、マナーとして、親から子へと伝えられてきました。箸を上手に使うと、豆腐のように柔らかいものでも、25日の献立の大豆の五目煮のようにコロコロしたものでも、麺類のようにつるつるしたものでも、上手に食べることができます。
箸は、私たちの口に食べ物を運ぶ役割をしてくれる「橋渡し」の道具ということから、「はし」という名前がついたと伝えられています。みなさんは箸を正しく使えていますか?正しい持ち方、正しい使い方を身につけましょう。
献立
ご飯 牛乳 秋刀魚(さんま)の梅煮 大豆の五目煮 湯葉とめかぶのすまし汁