給食でもよく使う「ツナ」は、主にマグロやカツオを原料として作られています。給食では鮪からつくられたツナを使っています。
魚は釣ったばかりの新鮮なものがおいしいというイメージがあるかもしれませんが、マグロ漁師さん達に聞くと、津歌ばかりのマグロはあまりおいしくないそうです。魚は、大きさによって、釣ってからおいしく食べられるまでの時間が違います。鮪は、体が大きくて皮も厚いため、腐りにくく、釣りあげてから冷蔵されて湊につくまで一週間以上かかることもありますが、その間にうま味成分が増えるそうです。
献立
フレークご飯 牛乳 ひじきの和風サラダ 具だくさん汁