毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今朝は、
ランドセルを背負った子どもたちが、
数人また
数人と、
みき゛側通行で登校してきます。そうです。1回目の出校日です。
ずっと梅雨空のような天候で、今年の夏は不思議な不思議な夏ですと思っていましたが、今日は、夏の日の太陽はまぶしくてといった感じの一日になりました。そんな空のもと、水泳学習の締めくくりとして、着衣泳を行いました。万が一の水難事故に備えて、泳ぐというよりも、とにかく助けが来るまで浮かんでいるという体験です。愛西市消防本部より、3名の署員の方に講師として来ていただき、水上でいかに生きながらえるかを教えていただきました。
1~3年生は低学年用のプールで、4~6年生は高学年用のプールで行いました。
1年生は、水に慣れることから始めました。
2年生は、30秒を目標に背浮きをがんばりました。
3年生は、30秒以上を目標に、長く浮いていることをめざしました。
4年生は、深いプールで長く浮くことに挑戦しました。
5年生は、5分浮いていることを目標にがんばりました。
さすがは最高学年の6年生。小学校最後の水泳の授業を有意義に行いました。
次の出校日は、8月21日(月)です。
*記事内に、キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」より歌詞の引用あり