講師の先生をお迎えして「ハッピートーク」について教えていただきました。
ハッピートークは、言葉の大切さを学ぶ授業でした。
最初に、じゃんけんゲームをしました。相手に勝つ後出しじゃんけんと負ける後出しじゃんけんをしました。

普段、私たちがよく口にする言葉(くちぐせ)は、言葉の引き出しの1番上に入っているそうです。
下の引き出しは、あまり使わない言葉が入っているそうです。
自分の言った言葉は、自分が一番最初に聞きます。
自分が言われて、あるいは言って相手の気持ちが「明るくなる言葉」「元気が出る言葉」「勇気が出る言葉」「嬉しくなる言葉」を書いて発表しました。





一番上の引き出しには、ポジティブな言葉でいっぱいにしたいですね。
ポジティブな言葉が飛び交う温かい教室にしたいですね。
何気なく発する言葉の大切さについて考える貴重な時間となりました。