30日の献立の「春野菜の中華丼」には、鶉(うずら)の卵が入っています。うずら卵の生産量は愛知県が全国1位です。中でも豊橋市には全国で唯一うずらだけを扱う農協があり、うずら卵を使ったプリンなどのデザートも作られています。
うずら卵は、にわとりの卵の5分の1程度の大きさですが、1個の中に、いろいろな栄養がぎっしりと詰まっています。貧血を予防するビタミンB12と葉酸、鉄や、生活習慣病予防に役立つビタミンB2を多く含んでいます。また、にわとりの卵よりも保存できる期間が長いことも特徴の一つです。
献立
ご飯 牛乳 春野菜の中華丼 海老カツ 青梗菜(チンゲンサイ)のスープ
