令和2年度の西川端
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2020/11/09

浮沈子(4年理科)

Tweet ThisSend to Facebook | by 西川端小学校
 先日紹介した4年生の理科の実験を覚えていますか? 水を満たした注射器の中に、重りをつけた小さな魚を入れて、ピストンを押さえるのですが、どうなるか考えた人はいるでしょうか?


実は、ピストンを押さえる(圧力を加える)と、魚が下に沈んでいくのです。



 注射器のピストンを押さえた時、空気は縮むけれど水は縮まないことを実験しましたが、縮んでいなくても水には圧力が加わっています。その圧力が魚に伝わり、魚の中の空気の粒が縮むので、魚の体積が小さくなって浮力が減り、重しの効果で沈んでいくのです。抑える力を抜くと当然、魚が浮いてきます。手を触れずに魚を動かすマジックのような不思議な実験です。
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