この花の名前はきっと簡単でしたね。
この小さな青い花は朝の内にしか咲いていなくて、午後にはしぼんでしまいます。そんなところから朝露を連想させ、「露草(ツユクサ)」というそうです。

ただ、千年以上昔の「万葉集」などには「ツキクサ」と書かれており、青い花の色がつきやすい事や、花を集めて搗きつぶして色を染めるところから「着き草(つきくさ)」、「搗き草(つきくさ)」などと呼ばれていたのがなまってツユクサと呼ばれるようになったという説もあるそうです。
どちらにしても、昔から人々の心をとらえていた花なのだと思うと印象深いですね。