今日は中秋の名月です。旧暦の8月15日の月を中秋の名月と言い、美しい月が見られるイメージがあります。天高く馬肥ゆる秋というように、秋は空気が澄んできて、月が見やすくなるからです。昔から団子やススキを飾って名月を楽しむ風習があります。昨日の給食で「お月見(つきみ)じる」が出て、里芋が入っていたのは、この中秋の名月だからです。この時期はいろいろな作物が収穫される「収穫の秋」「食欲の秋」でもあり、「芋名月(いもめいげつ)」ともいって、今年の収穫のお礼やお祝いをする日でもあります。
まだ空は明るいですが、午後5時30分の段階で月が東の空に昇っていました。(下の写真)


ただ、月のアップの写真を見てください。何か月の左下の部分が少しぼやけていると思いませんか? 実は、今日はまだ満月ではありません。江戸時代などに使われていた旧暦と、実際の地球や月の動きと少しずれがあり、実際の今度の満月は10月6日(金)の午前3時40分、つまり10月5日(木)の真夜中を過ぎた頃だそうです。
(注意・・・10月6日(金)の夜にはもう満月を通りこして、十六夜(いざよい)に近づいています。