中学1年生を対象に、「モノづくり魂浸透事業」が開催されました。本年度は、マイネームライト作りです。初めに技能オリンピックで活躍された講師によるパフォーマンスを見せていただきました。「極小部品のはんだ付け」でした。秒単位を競い合うだけあって、素早い完璧な仕上がりに、驚かされました。
続いて、電子機器組み立ての「匠」より、技能五輪に挑む過程での苦労や学びを教えていただきました。目の前で実演しながら、生徒たちの質問に一つ一つ応えていただき、モノづくりのすばらしさを肌で感じることができました。年明けには、モノづくりのプロフェッショナルを育てるトヨタ工業学園を訪問します。そして、愛知のモノづくりのすばらしさをさらに学びます。
