学校の中庭にある桜が、新入生の入学を歓迎するかのように満開になりました。
4月5日(金)入学式が行われ、48人の新入生が立田中学校に入学しました。
入学式では校長先生から「小さな口、大きな耳、やさしい口」についての話がありました。これは家庭教育の第一人者である山崎房一さんの言葉です。決して大きくなくていい相談できる「小さな口」。真剣に相談を聞ける「大きな耳」。優しく温かく見守る「優しい目」。中学校三年間の中で悩むこともあるでしょう。そんな時にこの言葉が思い出されることでしょう。
新入生を代表して日永翔琉さんから、先輩たちをお手本にして、早く中学生活に慣れ3年間を充実させたい。という決意の言葉が述べられました。
立田中学校154名の生徒で令和6年度のスタートです。