6の1の皆さん、卒業おめでとう。
先生は、今日という日を全員で迎えることができたことを本当に嬉しく思います。
どの子も晴れ舞台にふさわしい顔つきと服装で素敵でした。
久しぶりに再会したのに、どこか久しぶりな感じがしなかったのはなぜでしょう。
それは、休校中も6の1の「絆」がつながっていたからだと先生は思います。
卒業式では、みんなの立派な姿に感動しました。
本当に君たちは本番に強いなあ!さすがです!
明日からみんなに会えないなんていまだに信じられません。
でも、いよいよ中学生ですね。
中学校では「一生懸命になれるもの」を見つけてください。
それは、勉強でも、部活動でも、恋愛でも、遊びでも、本気だったら何でもOK!
頑張りぬいた先に、きっと「何か」があります。たとえ壁にぶつかっても、君たちなら大丈夫!
先生はこの一年間、6-1の素晴らしい「絆」を見せてもらいました。みんなで笑ったり、勉強したり、ドッジボールをしたりした思い出は先生にとっても大切な宝物です。それは、一生懸命な日々があったから。
君たちの担任で本当によかった。ありがとう。
これからの人生、最大のピンチがあったとしたら、その時は佐屋西小を訪ねておいで。先生は世界で最高の味方になります。約束です。
いつまでも、応援しています。
子どもたちを毎日サポートし続けてくださったお家の方々へ
今日までたくさんの支援をしていただき、本当にありがとうございました。至らぬ点も多々あり、ご心配をおかけしたこともあったかと思います。それでも最後までご理解・ご協力してくださったことに心から感謝しております。彼らはこれから才能をさらに開花させ、中学校で大活躍していくことと思います。遠くからではありますが、彼らの幸せをいつまでも願っています。繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
今回の投稿をもちまして、令和元年度6年生のホームページを最終とさせていただきます。長い間、ご愛読ありがとうございました。