料理実習を行いました。今回は『ゆでる調理』で、「粉ふきいも」「青菜のおひたし」「ゆでたまご」の３つをつくりました。
　じゃがいもは、学校で育てたものです。皮を丁寧にむき、包丁で4等分します。ゆで卵は、時間によって黄身の硬さも変わってくることの学んできたことを実践しました。おいしく、たのしくしっかりと学ぶことができたようでした。

　植物は水をどこから吸っているの？　⇒「根からで～す」
　吸った水は根からどうなっていくの？⇒「茎や葉へ運ばれると思います」
じゃあ、茎や葉ではどう運ばれている？切ったらどんな感じ？⇒「ストローのように…？」「スポンジのように…？」「切って調べてみればいい」
ということで、分かりやすくするために色水を吸わせて、茎や葉を観察しました。
教科書のホウセンカだけでなく、「セロリ」「ピーマン」「トマト」「スイカ」「メロン」「ゴーヤ」と、種類を増やして確かめてみました。

　学年園に、野菜「トマト」「きゅうり」「ナス」「オクラ」「さつまいも」が植えてあります。それぞれの野菜の成長や特徴を観察しやすくするため、愛情をおもいっきり注ぐために、野菜の種類の看板づくりをしていました。今日、観察とともに、看板を設置してみると・・・、キュウリが大きくなっており、収穫できました！キュウリには、とげとげがあり、「痛～い！」と言いながらも、実ができたようすを見られ、収穫には笑顔いっぱいでした。これからどんどんできて、たくさん収穫できるといいですね。

　毎週木曜日はなかよしタイムです。今日は梅雨の晴れ間で、外で遊べます。
それぞれの班で、計画した遊びを運動場、体育館、各教室で行いました。

　4年生総合的な学習の時間に「キャリア教育」として、「職業しらべ」をしています。
様々な職業について調べたことを、カルタにしてまとめました。できあがったカルタを、班でためしにやってみました。
　カルタは、調べた職業の特徴をまとめた読み札にしました。楽しく学ぶことができています。

　3年図画工作では、制作活動をしています。わりピンを使った、回転する台を土台に作品を考えていきます。仕切りの壁で、２つの世界を描くのか！？窓や扉を使って、つながる空間を表現するのか！？それぞれのアイデアがいっぱいの製作に取り組んでいます。完成して、発表会が楽しみですね。

　マットを使って、転がる、回る（側転系）などをしてきました。障害物をつくってどう転がったり回るのかを考えていき、今回は、マットのコースを自分たちで工夫してみることにしました。ミニコーンだけでなく、ミニハードルや台などをおいてみたり、マットは平面という概念を、とっぱらって、山形にしてくぐるというコースもあります（コースというより、芸術作品にもなってきています）。グループで話し合い、考え、挑戦する姿が見られました。

　社会の授業で、公民分野は学習を終えました。今日は「租税教室」として、税の仕組みや使われ方について学びを深めました。
　税金は、日常生活の中で、どんな役割があるのだろうか、もし税金がなかったらどんな日常になっているのだろうを知り、税について考えることができました。また、お金を持ってみる体験もしました。100万円の束と、ジュラルミンケースに入れた1億円です。興味をもって、全員が持ってみました。
　将来の社会の担い手になるのは君たちです。税の役割や仕組みを知り、よりよい社会をつくっていくためにも、考えていくことが大切ですね。

　図画工作で、立体創作を学んでいます。
ねんどを平らにした状態で、かたちづくったものを立ち上がらせます。
小さなパーツを組み立てて立体にしていく作業です。それぞれ、思い思いの作品が出来上がりました。平面から立体にしていくイメージをもつことができました。

　図画工作では、想像力を働かせた制作活動に取り組みました。題して『いろいろなかたちでえがこう』です。
　たくさんの色画用紙が机の上に並んでいます。いろんな形が、どんなものに見えるのかな？向きを変えたりすると、「うさぎ」や「じゃんけんのチョキ」、「お魚のウツボの顔」など、どんどんと想像がふくらんでいきます。
　まずは１枚の形を選んで、どんなものに見えてくるかをじっくり考えてみました。他の画用紙とも組み合わせて、形を使って絵を描いていきました。どんな作品に仕上がったのかはお楽しみ♪　みんなで発表会をするのがたのしみですね。

　数の分解の学習をしています。いくつといくつは、これからの繰り上がりのたし算においても大切な学びとなっていきます。今日は、「９」をいくつといくつに分けられるかをみんなで学びました。ブロックで確認し、ワークで練習をし、最後にゲーム形式（内容は、2人でさいころを投げて「９」をつくろう！です）楽しく学びをふりかえりました。

　学年園で育てている野菜（ナス・ピーマン・トマト）がどんどん背を高くしていってます。「どうやったら大きくなったのを確かめられるかな？」の問題に、みんなで取り組みました。『〇〇大作戦！』として、算数で学んだ長さを取り入れて、支柱に長さを印をつけることで、「何cmになった！」「何cm大きくなった！」を確かめられると、みんなで、それぞれの野菜の支柱に色テープを巻いていきました。
　これでしっかりと記録ができます。そして、花が咲いて、実をつけてくれるのが楽しみですね♪

　育てていたホウセンカが大きくなりました。3週間前に観察した記録と比べると…、背の高さはどうなっているかな？子葉が出ていた時と違って、違う形の葉が何枚もでてきていますね。じっくりと観察して、ノートに記録をしました。変化したことを中心に、気づいたこともしっかりとメモすることができました。

　この単元では、『生きる』をテーマに、「どうして食べないといけないの？」「呼吸はなぜするのか？」について問題解決してもらいました。それぞれ、栄養は血液を流れて、酸素を血液で送って、というように血液（血管）をとおして、各臓器がそれぞれの役割を担っていることを学びました。
　当たり前ですが、人のからだは立体です。学習のまとめとして、各臓器が、どのように組み合わさっているのか、模型を使って立体パズルに挑戦し、各臓器の大きさや位置関係などを確認しました。
※きっちりしたサイズ感でつくられているので、きちんと当てはめるのは難易度がたかかったですね。

　陸上競技「リレー」の学習をしています。今日のめあては「スムーズなバトンパスをしよう」そのためには、子どもたちは自分たちのチームの目標を決めて取り組みました。
　練習では、その目標にせまるための活動をして、お互いに声をかけあっていました。また、リレー対抗戦では、目標に対してどれだけ近づくことができたかを考えることができたようでした。

　生活の授業で、「町たんけん」に出かけました。めあては、自分の住んでいるまちのたてものやその役割について知ることです。立田庁舎・郵便局・お店（うどがわや）を見学し、その道中にある建物施設をみて歩きました。
　立田庁舎では、会議などを行う部屋に入らせてもらい、「どんなことをしているのですか？」と、質問をして、いただいた返答を一生懸命にメモをしていました。その他にも、郵便局員さん、店員さんにも子どもたちの質問に丁寧に答えてくれ、みんなはとても良い学びになりました。道中は歩くには長く感じていましたが、持ち前の元気で、がんばって町たんけんをやりきりました！

　栄養指導として、給食の時間に栄養教諭に来ていただき、給食のこと・栄養のことについてお話をしていただきました。
　1年生は、「給食には元気なパワーがいっぱい！」というお話でした。食べることは、栄養も心も元気になり、みんなが笑顔で生活できる源になっています。そして、どうやって給食ができているのかを動画で教えてもらいました。
　2年生は、「野菜を食べるとよいこといっぱい！」というお話でした。１，風邪をひきにくくする　２，肌がきれいになる　３，お腹の調子を整える　という良いことがあり、みんなが育てているトマトにも栄養がつまっていることを教えていただきました。

　インゲンマメの発芽からしばらくして、背をグイっと伸ばし、大きくなりました。
葉も出てきたのですが、同時に前学年で学んだ「子葉」は、しわくちゃになっています。なぜでしょう？
　発芽する前の子葉の部分と比べて考えました。成長のため？栄養が…？そこで、今回は、『ヨウ素溶液』を使って、でんぷんの有無を調べる実験を行いました。結果から言えること、何が分かるかを考えまとめられました。
　今回のさらに追究は、種子の養分からできる食品で「もやし」が紹介されていました。みんなの意見は「やってみたい」。もちろん、やってみましょう！教室でもやしの栽培挑戦が始まりました。

　毎週木曜日は「なかよしタイム」です。
今回は、遊びを決める相談の日です。６年生がみんなの意見を聞いて、話し合いをまとめてくれています。