前回の答えです。
Q:
「オリンピックでも日本の観戦は紳士的だ!日本人サポーターはまたやった!」 さて、何をまたやったのでしょうか? 1.歓喜の舞 2.国歌の大合唱 3.ゴミ拾い
→A:3.ゴミ拾い
日本人の観戦後のマナーが素晴らしいと報道されています。他国では、試合後の観覧席はゴミが散乱している。結果によっては、器物破損などもあるそうです。日本人は、例え敗戦したとしても、泣きながらゴミ拾いをし、キレイにして立ち去るとしてニュースとなり、賞賛されました。これは、1998年W杯フランス大会から続いている行為で、今ではそれを真似る各国のサポーターへと広がりを見せています。選手も、使用後のロッカールームが清掃された写真が掲載されたことも報道されました。日本人にとっては「当たり前」であること。それが幼少の時からの習慣でもあることも同時に紹介されています。
学校でも「清掃の時間」がありますね。みんなが使うところはきれいにして気持ち良いようにするという精神をこれからも大切にしていきたいですね。


引き続き、今日も、夏休みだからこそできる学校の環境整備を行っています。
写真は、古くなった椅子の廃棄に向けた解体と、図工準備室の整理整頓です。ほかにも、各教室の整備、トイレの清掃、備品の確認などを先生たちが行っています。夏休み明けから、さらにみんなが使いやすく学びやすい学校になるようにしています。