理科では、「かげ」について調べています。
今日は終日天気が良く、おひさまも出ていたので、かげの動きを観察することができました。
時間おいて何度か、かげを記録しました。また、太陽の向きを遮光板を用いて観察し記録しました。

　図画工作で、自然物を用いて『筆』を作っています。
校庭に落ちている枝に、つるなどを巻き、ススキの穂をつけるなど、自然を感じながら創作活動に取り組んでいます。モールやリボンなどを巻いて、デコレーションも楽しんでいます。筆というより、ほうきや魔法の杖のようにも見えますね。

　学校ボランティアさんに来ていただき、冬野菜『だいこん』を育ててみることにしました。1人1鉢（ペットボトルを利用）に、土を入れ、だいこんの種を３つ蒔きました。
　夏野菜で学んだことをいかして、冬野菜にも挑戦です！これからいっぱいお世話をして、大きく成長していく様子を観察していってくださいね。

　11月最初週の月曜が祝日でしたので、今日朝礼を行いました。
　書写コンクールにおいて『特選』『優等』『入選』の人が表彰されました。
校長先生より、字を丁寧に書くことは、書く人の心も伝わることになるお話をされました。
　県下ではインフルエンザを注意するように伝えられています。本校では罹患している人はゼロ（いません）が、日頃から手洗い・うがい・規則正しい生活など、予防をこころがけてください。保健室の掲示板にも『かぜをひかないために』の内容があり、啓発をしています。

　5年生は理科「物のとけ方」の単元に入りました。
　今日は導入として、生活の中で、紅茶に砂糖を溶かしたり、湯舟に入浴剤を溶かしたりした経験を想起してもらい、水に食塩が溶けていく様子をじっくりと観察しました。
　食塩の入ったパックからの様子を、「もやもや～って感じ！」「糸を垂らしているよう！」などと表現してくれ、しっかりと観察をしてくれました。その『シュリーレン現象』に興味をもってくれたので、長い筒に食塩数粒を上から入れると、溶けながら下に落ちる様子も観察しました。
　次回は、『溶けた食塩は見えないけどあるのか！？』を探究していきます！