春の味覚ご飯、牛乳、さばの立田揚げ、白みそ汁、オレンジ
春の味覚ご飯は、旬のふきと筍を使った混ぜご飯です。ふきは、給食室で1本1本丁寧にすじを取って使いました。鶏肉、油揚げ、にんじんといっしょにふきと筍をしょうゆと砂糖で甘辛く煮て、クラスごとのご飯に混ぜます。春が旬の野菜には、ほのかな苦みがあるものが多いのが特徴ですが、老廃物を排出させて新陳代謝を促す働きがあります。冬の間に溜まった老廃物の代謝を促し、体を目覚めさせてくれる効果があるので、旬の食材を食べることは、理にかなっているんですね。自然の恵みに感謝です。
