5年生のみなさん、課題配付で、理科は「天気の変化」と「植物の発芽と成長【実験1】」が手元に届きましたよね?早速、取り組んでいますか?
さて、そのうちの「天気の変化」についてのお話です。プリント類が上のように2種類届いていると思います。まず、上のプリントに天気の変化①という題が書いてありますね。このプリントを学習するときに使う下のプリントは、右上に①ー1、①ー2と書いてあるプリントです。分かりますか?(対応しています。)
この①-1、①ー2の<雲の形と量>は教科書の10ページを見ながら、自分で観察した日付や時刻を書き、雲の様をわくの中にスケッチしたり、わく下に雲の動きやその時の天気、これから天気がどのように変わるかの予想について文字で書いたりします。
次の②ー1から②ー5は、天気の変化②(教科書P12・13)のプリントです。わくの中に「〇気象衛星の雲画像」とあります。ここには、インターネットから気象衛星の雲画像をプリントアウトして貼ってもよいし、プリントアウできる環境がない場合は自分で画像をスケッチして書いてもよいです。これは5日間調べてください。
天気の変化④は、(観察したこと)デジタルカメラや(集めた気象情報)気象衛星の雲画像をプリントに貼ったり、見て自分で書いたりしてもよいです。
プリントのわくが大きいので、写真や画像を貼ればよいのか、自分で書けばよいのか迷いましたよね。どちらでもよいですよ。教科書やプリントを読みながら進めてください。
もし、迷ったり分からなかったりしたら、学校に電話で相談してください。