理科「もののとけ方」を学習しています。
今回は「とける」とは何かを探究しました。食塩を水に入れてかき混ぜると、見えなくなってしまいます。虫眼鏡で顕微鏡で拡大しても見えません。でも、蒸発したら出てくるし、溶かす量の重さはあるので、消えたわけではありません。
ろ過したらどうなるのだろう??ということで、ろ過の仕方を学び、実験しました。
(ろ過した後のろ液もしょっぱいことから、ろ紙のフィルターも通り抜けるほど小さく存在しているのですね)
また、コーヒーシュガーや片栗粉を水に入れて、「とける」どういう状態なのかを学ぶことができました。



