算数は「角柱と円柱」の単元に入りました。4年生では、立方体と直方体を学習しました。その2つとも、角柱では四角柱というなかまになることをもとに、他の三角柱、六角柱、円柱をなかま分けしました。
判別するには、特徴をとらえないといけません。そこで、身近にある箱を使って、『箱の中身は何でしょう?』ゲームを行いました。角柱や円柱の特徴を手の感触からとらえて箱の中身の立体を当てるのです。回答役も出題役も、順番に全員行いました。
結果は……、全員が全問正解!『底面の形』をとらえることがコツであることも理解できたようです。次回は、角柱・円柱の辺の数や頂点の数のヒミツを探っていきます。



