



前回までは、「流れる水のはたらき」による大地のつくりを学習し、
今回は「火山のはたらき」による大地のつくりを学習しました。
まずは、溶岩を観察し、『ごつごつ』している。これは水で運搬されていないことを確認し、マグマが噴出して冷え固まったものであることを知りました。
実際とは違いますが、今回は溶岩を学ぶために、火山の噴火についてモデル実験をしました。材料を混ぜしばらくすると…、噴火口からどろどろと溶岩に見立てた石膏が重曹の発泡した力で噴出してきました。子どもたちは「もう1回やりたい!」と、楽しく取り組み学ぶことができたようでした。