理科では「魚のたんじょう」の単元を学習しています。
メダカの卵の観察は、理科の授業だけの学びではありません。いつでも観察できるように、『メダカーランド(メダカコーナー)♪』として解剖顕微鏡を数台おきました。
本日より、メダカの卵の観察が始まりました!授業公開日でもあったので、参観された保護者の方も、顕微鏡を覗いて観察してもらいました。
「先生、卵が青いよ!卵って青いの??」→いいえ、採取後に(有精卵・無精卵の)判別しやすくするための着色液に入っていただけです。
「先生、明日は休みなので、観察できません(泣)」→HPにアップして、観察記録にしていくのはどうでしょうか?
と、いうわけで、ここに観察記録として紹介していきます。
着色液の効果もなくなり、卵はすっかり透明になりました。ほとんど(20個程度)は泡が数粒、もしくは一筋がはいっただけで、よく分からないものが多かったですが、一つだけ、眼ができそうなものが観察できましたよ~!!



